サプリメント

スマホ見すぎて疲れてない?眼精疲労に効くブルーベリーサプリメント

みなさんは毎日どのくらいスマホを眺めていますか?

朝起きてすぐニュースをチェックし、お昼休みにSNSを見て、夜のリラックスタイムにYoutubeを見て・・・

気づいたら一日何時間とスマホを見ているような毎日を過ごしている方も多いと思います

そんなあなたは、相当目が疲れているはず

今日は眼精疲労に効くブルーベリーサプリメントについてお話します

 

そもそもブルーベリーの効果って?

ブルーベリーサプリメントが関心を集めていますが、ブルーベリーの人体への作用とは、どういったものでしょう

ブルーベリーは植物の一種で、ツツジ科に分類され、体にいい成分が多いと言われています

ブルーベリーにはアントシアニンという成分が含まれており、これが眼精疲労にいいと言われており、サプリメントに使われています

目の疲労に対し、アントシアニンが効果を発揮すると言われているのは、目の中に存在しているロドプシンを増やす効果が、アントシアニンにはあるとされているためです

ロドプシンとは目が何かを見る働きを助ける視神経の細胞に含まれている色素のこと

ロドプシンが光によって分解されることにより、脳に信号を伝え、人の目が見えるという感覚を得ることができます

このロドプシンが増えることで、目の疲れがやわらぐという仕組みです

ブルーベリーは、目の疲れに起因する肩や頭の痛みに対しても、改善効果があるといいます

また、目の疲れだけでなく、白内障や、仮性近視、糖尿病性網膜症といった目のトラブルに関しても、有効だといいます

目に対してとっても効果的だということがわかりました

ところでサプリメントとは、いわゆる元来薬ではなく、健康食品に分類される食品の一種であり、健康の維持増進のために使われています

薬とは全く異なるため、ブルーベリーサプリメントを飲んでも、必ず体調が改善するというものではありません

しかしながらブルーベリーを続けて飲み続けることで、身体症状の改善を実感できたというデータも存在しているようです

それは、ブルーベリーから摂取できるアントシアニンは、眼精疲労だけでなく高血圧の対策効果までもあるとされていて、とっても万能なのです

心筋梗塞や、血管に関する疾患を気にしているという人も、ブルーベリーを摂取すると良いでしょう

さらには無月経困難症など、女性特有の月経の悩みを持っているという人にも、ブルーベリーをサプリメントで補給することは有効です

ブルーベリーをサプリメントで補給することで、目の健康や、血管の疾患、さらには月経トラブルなどを改善していきましょう

 

数ある中からどう選ぶ?サプリメントの選び方

最近では、健康や美容のためにブルーベリーのサプリメントを使う人が増えていることから、サプリメント自体の種類も増加傾向にあるようです

数あるブルーベリーサプリメントから、自分に合うものを選ぶためには、どうすればいいでしょうか

ブルーベリーサプリメントで摂取したい成分は、先ほどお話したアントシアニンです

つまり、アントシアニンの含有量が大事になってきます

サプリメントの原材料に用いられているブルーベリーの種類は、ヒルベリーというものがいいと言われています

アントシアニンを多く摂取したいのであれば、普通のブルーベリーよりアントシアニンが3~5倍多いヒルベリーが使われているサプリメントが適しています

ブルーベリーサプリメントが重宝されているのは、アントシアニンだけが理由ではありません

なんとこれ以外にも有用な成分があります

パソコンやテレビのような光から、目を守るためにはルテインという成分が効果的です

目の焦点を合わせるための筋肉に効果的なのは、カシスアントシアニンという成分です

年を重ねても変わらない若さを得るためには、レスベラトールが効果的だといいます

ブルーベリーのサプリメントを選ぶ時は、アントシアニンも大事ですが、その他の成分量も確認することで、より良い製品が見つけられます

たくさんの種類があるサプリメントから何が一番自分に適しているのかは、成分表示を確認して、どんな成分がどのくらい入っているかをチェックしましょう

健康や美容にいい成分が豊富に含まれているブルーベリーは、これから先もサプリメントとして、色々な加工品として、生のままでなどで、活用されていくことでしょう

 

健康と美容のためにサプリメントを上手に活用しよう

いかがでしたか

ブルーベリーと聞いてまず真っ先に思い浮かべるのは眼精疲労に効く、ということだと思います

ですが、高血圧や月経の悩みにまで有効であるなんて驚きです

幅広い効果が期待できるブルーベリーサプリメントを毎日の生活に取り入れてみませんか?

体の調子が良くなるかもしれません

まずはどんな成分がどれくらい含まれているか製品のチェックをしてみましょう。