ダイエット

あなたのおなかは大丈夫?見た目スッキリなおなかを手にいれよう!

ダイエットをしよう!と決断した一つの理由に、ぽっこりおなかが気になるという人は多いはず

おなかをキュッと引き締め、見た目をよくしたい!!と思いませんか?

今回は気になるおなかの引き締め方についてお話します

 

運動を始める前に・・・ちょっと待って!日常生活から変えること

おなかを引き締めるために、とにもかくにもまずは腹筋!と思っている方は多いです

しかし、腹筋だけでは思うようにおなかを細くすることはできないと言われています

 

まずはなによりも、毎日の生活習慣を改善し健康的な生活を送ることが、おなかのダイエットでは大事になってきます

おなかのダイエット効果を得るためには、できるだけ冷え対策を講じましょう

いま、そっと自分のおなかに手を当ててみてください

ひんやりした人は、すでに冷えている状態と言えます

 

そんな冷え性の方もそうでない方も、毎日お風呂に入ることがとても大切です

お風呂に入る時は、ぬるめの湯にじっくりつかることで、体を芯まで温めることができます

お腹をよく温めてから眠りにつくことで、おなかにたまった脂肪が速やかに燃えるようになります

 

また、体は心の状態に、心は体の状態に影響します

仕事が忙しくて体が重たいと感じている人は、心もなんだかどんよりしていませんか?

 

そんなストレスですが、冷えからくるものの場合もあることを知っていますか

そんな時はバスタイムを長めにとり、リフレッシュタイムを取ることで、ストレスが軽くなり、冷えも緩和されるので一石二鳥です

 

おなかのダイエットは、普段、食べるものも大事です

どれだけ体にいい食事であっても、体質的に問題があれば、おなかを壊す原因になったり、ダイエットがうまく進まなくなったりするでしょう

 

また、流行りの作り置きダイエットをしている人の中で、体にいいものを食べているつもりでも、ダイエット効果が実感できないことが少なくありません

 

もしかしてその作り置き、ちょっと古くありませんか?

 

食事が酸化していると、味が悪くなるばかりでなく、体に負担がかかりやすくなります

 

この酸化とは、例えばリンゴの皮をむいてしばらく置いておくと、表面が茶色くなってきますよね

これは、空気中の酸素に触れたことにより酸化したのです

 

酸化した食べ物を摂取すると、体にストレスを与え、老化を早めてしまうことになります

そうならないために、できるだけ新鮮なものを体に入れるよう心掛けてみましょう

 

このようにダイエットでおなかをスリムにしたいならば、生活サイクルを見直すこと、酸化した食事は避けること等が、ポイントになってきます

 

もし思い当たる点があるならば、日頃の生活を振り返り、ダイエットのためにできることは何かを確認してみましょう

 

最後はやっぱり運動!今までの腹筋はもう古い?

日常生活の中で改善する点を知った上で、今度はおなかの運動について目を向けてみましょう

多くの人が、腹筋をすることでウエスト周りの脂肪を燃やすことができると思っています
この腹筋という言葉から真っ先に思いつく運動といえば、仰向けの姿勢になって、両手を後頭部に添えて起き上がるものです

 

しかし、この方法だとそもそも腹筋に力が入れられないと、首や腰に負担がかかることがありますので、慎重に運動をする必要があります

 

おなかの筋肉は、このような腹筋をしたからといって、あますことなく使えるというわけではありませんので、おなかダイエットを意識した、別なエクササイズを実践すると効果が期待できます

 

つまり、ダイエットにいいおなかエクササイズは、おなかの筋肉をしっかり刺激できるようにすることが重要となってきます

 

今日から始められる一番効果的な腹筋はこれ!

まず、腹筋に取りかかる前に、骨盤の位置を整え、ズレのない状態にするために
体を真っ直ぐ伸ばしてあおむけになります

 

手を伸ばし、へそは天井を目指すようにして、足先、指先まで血が通うようによく伸ばして、ストレッチを行います

 

このストレッチ運動後に、ゴムボールを利用して腹筋をするといいでしょう

 

腰と床の間にゴムボールを差し込みます

腕は大きく開き、胸を広げた状態で、おなかで体のバランスを取りながら両手を後頭部に据え、静かに後頭部を倒していくことで、おなかの筋肉を鍛えます

 

そしてゆっくりと体を倒していき、床に一旦触れてから、体をちょっとだけ起こしてしばらく維持します

これを何度か繰り返し行いましょう

 

いま紹介した腹筋をすると、首に負荷をかけずに行えますし、より効果を高められます

 

このような腹筋運動だけでなく、腹筋のどの位置を鍛えたいかによって様々なバリエーションがありますので、どういう運動であればおなかのダイエットになるのか、確かめてみるといいでしょう

 

まとめ

いかがでしたか

鏡を見てはうんざりするぽっこりおなかとサヨナラするために、まずは日常生活を振り返り、できることから始めてみましょう